歯を治療したいときは

予防治療とは

治すではなく、直すが正しいのかもしれません。

でも削りたくて削っているのではありません。
泣く泣く削っているのです(T_T)。

各ページで治療の説明をしていますが、予防は根本的に考え方が違います。
どんな歯が一番良いのか?
自費のセラミックを入れた歯でしょうか?
確かにひらかわ歯科クリニックでは治療技術には自信がありますが、それでもかなわないものがあります。
それが何も削られていない天然の自分の歯(バージンティース)なのです。
このバージンティースをたくさん残すことがとても重要です。
 歯の治療は悪くなった部分を治します。
しかし、それは悪くなった部分を取り除くこと。つまり削るということです。
料理の最中に誤って手をちょっと切ってしまったとか(私も先日やってしまいました)、
もうちょっと大事になるところんで手を折ってしまったとか。
二つとも経験したくないことですが、でも、適切な処置をすればちゃんと元通りになりますよね。骨折に至っては、折れたところは周りよりも強くなるとも言われています。
しかし歯はそうはいきません。
一度削った歯は戻らないのです。からだの他のところと違い、歯は再生はしないのです。
 でも、歯医者で歯を削るじゃん。
そうなのです。削っているのです。でも削りたくて削っているのではありません。
泣く泣く削っているのです(T_T)。
歯を治す。
ちゃんと咬めるようにする。審美的に見た目をよくする。
実は治すではなく、直すが正しいのかもしれません。
 


メインテナンスって何をするの?

治療が必要な歯を作らない!

 
また、耐久性でも削っていない天然の自分の歯にはかないません。
8020運動 80才までに20本の歯を残そう!日本歯科医師会が行っている運動です。
皆さん一度は耳にしたことがあると思いますが、実際80才の日本人の残っている歯は、、、残念ながら7本弱、、、。上下に歯がちょろちょろというのが実情です。悲しいです。
私たちが小さい時は夏休みラジオ体操の前暗いうちにに歯医者の予約を取るものでした。
むし歯大洪水時代。世界でもむし歯後進国でした。
近年日本もむし歯は確かに少なくなりました。
しかし、それでも先進国の中では未だにむし歯後進国です。
しかし、20年前日本よりもむし歯が多かった国が20年で虫歯予防先進国になったところがあります。
北欧のスエーデンです。
キシリトールが生まれたのもこの国です。
スエーデンは医療費を押さえるために予防を国策としました。
なったものを直すより、ならないようにした方がお金がかからないという考えです。溢れる水をどう処理するかではなく元栓を締めればいいじゃんという考えですね。
子どもだけではなく、大人もみんな歯科医院で管理してもらうのです。
歯科医院では、専門のクリーニング・フッ素はもちろんですが、個人個人の状態を把握し、それに対して的確なアドバイスをしました。その結果、国民の健康に対する意識は格段に向上ました。
国が動き国民が賛同したのです。
現在、スエーデンの75才の残存歯数は20本!!すばらしいです。!!!
スエーデンで行ったことと同じことをひらかわ歯科クリニックでは行っています。
治療が必要な歯を作らない!
お口の中をバージンティースばっかりに!
それが予防メインテナンス!
メインテナンスって何をするの?
何も難しいことをするわけではありません。

 

むし歯・歯周病よさらば~

でもさ、むし歯や歯周病がなくなったら歯医者さん困るんじゃないの?
確かにそうなるとむし歯や歯槽膿漏の治療は激減でしょうね。
経営も困るかも(T_T)
でも、それはそれでいいと思います。
痛みを取って喜ばれるのも嬉しいですが、痛みのでない健康なからだ作りをサポートして喜ばれた方が嬉しいような気がします。
もう、歯の痛みで悩まなくていい日が来るかもしれません。
もう、目を三角にして虫歯の治療をしなくてもいい日が来るかもしれません。
患者さんも歯医者さんも最小限の努力で健康なからだを作っていく。
そんなことができるのが未来の日本の歯科医院像であることを願っています。
そして、それで歯科医院経営が成り立つような医療制度へ。
むし歯・歯周病よさらば~